教員マニュアル

教員ロールで利用できる機能の操作方法を説明します。医師情報の登録・編集、タイムライン管理、ファイル管理、データ出力などの操作方法をご確認ください。

1. ログイン方法

ATLASシステムにログインする手順を説明します。

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ATLASシステムのログインページにアクセスし、登録済みのメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

スクリーンショット:ログイン画面
図1-1:ログイン画面
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登録済みのメールアドレス宛にOTP(ワンタイムパスワード)が送信されます。受信したOTPを入力欄に入力し、「認証」ボタンをクリックします。

スクリーンショット:OTP入力画面
図1-2:OTP入力画面
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初回ログイン時は、パスワード変更画面が表示されます。新しいパスワードを入力し、「変更」ボタンをクリックします。

スクリーンショット:パスワード変更画面(初回)
図1-3:パスワード変更画面(初回ログイン時)
補足 OTPが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも届かない場合はシステム管理者にお問い合わせください。

2. 教員ダッシュボード

ログインが完了すると、教員ダッシュボードが表示されます。この画面から、医師管理、一括更新、データ出力の各メニューにアクセスできます。

スクリーンショット:教員ダッシュボード画面
図2-1:教員ダッシュボード画面

3. 医師情報の登録

新規医師をシステムに登録する手順を説明します。

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ダッシュボードまたは医師一覧画面から「新規登録」ボタンをクリックします。

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医師登録画面で以下の項目を入力します。

項目名入力内容必須
医師コード医師を識別するコードはい
氏名(漢字)医師の氏名(漢字表記)はい
氏名(カナ)医師の氏名(カタカナ表記)はい
生年月日生年月日をカレンダーから選択いいえ
連絡先メールメールアドレスいいえ
医師免許番号医師免許の番号いいえ
出身大学出身大学名いいえ
義務県地域枠等の義務がある都道府県いいえ
備考その他の備考事項いいえ
スクリーンショット:医師登録画面
図3-1:医師登録画面
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入力内容を確認し、「保存」ボタンをクリックします。

4. 医師情報の編集

既存の医師の基本情報を編集する手順を説明します。

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医師一覧画面から、編集したい医師を検索またはスクロールで探し、医師名をクリックします。

スクリーンショット:医師一覧画面
図4-1:医師一覧画面
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医師詳細画面の「基本情報」タブで「編集」ボタンをクリックし、変更したい項目を修正します。

スクリーンショット:医師編集画面(基本情報タブ)
図4-2:医師編集画面(基本情報タブ)
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変更内容を確認し、「保存」ボタンをクリックします。

5. タイムライン管理

タイムライン(所属履歴)は、医師がどの施設にいつからいつまで所属していたかを記録するものです。タイムラインの追加、編集、削除の手順を説明します。

5.1 タイムラインの確認

医師詳細画面の「タイムライン」タブをクリックすると、登録済みのタイムラインが時系列で表示されます。

スクリーンショット:タイムラインタブ画面
図5-1:タイムラインタブ画面

5.2 タイムラインの追加

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タイムラインタブで「追加」ボタンをクリックします。

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タイムライン追加画面で以下の項目を入力します。

項目名入力内容
所属先所属する病院・施設をリストから選択
開始日所属開始日をカレンダーから選択
終了日所属終了日をカレンダーから選択(在籍中は空欄可)
分類(状態)16種類の分類から選択(下記参照)
出身高校出身高校名を入力
診療科所属する診療科を選択
役職役職名を入力
勤務形態常勤・非常勤などから選択
義務換算比率義務年限への換算比率を入力
備考その他の備考事項
スクリーンショット:タイムライン追加画面
図5-2:タイムライン追加画面
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入力内容を確認し、「保存」ボタンをクリックします。

5.3 分類(状態)の種類

タイムラインに設定できる分類(状態)は、以下の16種類です。医師の現在の状況に最も適した分類を選択してください。

補足 分類(状態)は医師の所属ステータスを示すもので、タイムラインの各エントリに1つ設定します。「医師の状態」とは、その時点での医師の所属・活動状況を分類するラベルです。具体的な16種類の分類名についてはシステム画面のドロップダウンをご参照ください。

5.4 タイムラインの編集・削除

タイムラインタブで対象のエントリをクリックし、「編集」ボタンで内容を修正できます。「削除」ボタンでエントリを削除できます。削除時は確認ダイアログが表示されます。

補足 タイムラインの使用例:ある医師が2020年4月から2023年3月まで岡山大学病院に初期研修医として所属していた場合、所属先に「岡山大学病院」、開始日に「2020/04/01」、終了日に「2023/03/31」、分類に該当する状態を選択します。

6. 活動履歴管理

活動履歴は、学会発表、論文執筆、研修参加など、医師の学術的・職業的な活動を記録するものです。タイムライン(所属履歴)とは異なり、施設への所属ではなく活動単位で記録します。

補足 タイムラインと活動履歴の違い:タイムラインは「どこに所属していたか」を時系列で記録するものです。活動履歴は「何をしたか」(学会発表、研修参加など)を記録するものです。

6.1 活動履歴の追加

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医師詳細画面の「活動履歴」タブをクリックします。

スクリーンショット:活動履歴タブ画面
図6-1:活動履歴タブ画面
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「追加」ボタンをクリックし、以下の項目を入力します。

項目名入力内容
項目名活動内容のタイトル
場所活動が行われた場所
開始年月日活動の開始日
終了年月日活動の終了日
備考その他の備考事項
スクリーンショット:活動履歴追加画面
図6-2:活動履歴追加画面
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入力内容を確認し、「保存」ボタンをクリックします。

6.2 活動履歴の編集・削除

活動履歴タブで対象のエントリをクリックし、「編集」ボタンで内容を修正できます。「削除」ボタンで削除できます。

7. 専門医資格管理

医師が保有する専門医資格を管理します。

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医師詳細画面の「専門医資格」タブをクリックします。

スクリーンショット:専門医資格タブ画面
図7-1:専門医資格タブ画面
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「追加」ボタンをクリックし、資格名と取得日を入力して「保存」をクリックします。

編集・削除も同様に、対象の資格を選択して操作できます。

8. ファイル管理

医師ごとにファイルをアップロードし、フォルダで整理して管理する機能です。

8.1 ファイル管理画面

医師詳細画面の「ファイル」タブをクリックすると、ファイル管理画面が表示されます。

スクリーンショット:ファイル管理画面
図8-1:ファイル管理画面

8.2 フォルダの作成

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「フォルダ作成」ボタンをクリックし、フォルダ名を入力して「作成」をクリックします。フォルダの中にさらにフォルダを作成して階層構造を作ることもできます。

スクリーンショット:フォルダ作成画面
図8-2:フォルダ作成画面

8.3 ファイルのアップロード

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アップロード先のフォルダを開き、「ファイルアップロード」ボタンをクリックします。

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アップロードするファイルを選択し、「アップロード」をクリックします。

スクリーンショット:ファイルアップロード画面
図8-3:ファイルアップロード画面
項目仕様
対応ファイル形式PDF、JPG、PNG、DOCX、XLSX、PPTX、TXT
1ファイルの容量制限10MB
合計容量制限1GB(医師1名あたり)
注意 動画ファイル(MP4、MOVなど)のアップロードには対応していません。

8.4 ファイルの削除

削除したいファイルを選択し、「削除」ボタンをクリックします。確認ダイアログで「OK」をクリックすると削除が完了します。削除したファイルは復元できません。

10. CSV出力

医師データをCSVファイルとして出力する方法を説明します。

10.1 全医師データの出力

医師一覧画面またはダッシュボードの「CSV出力」ボタンをクリックすると、全医師のデータをCSVファイルとしてダウンロードできます。

10.2 検索結果の出力

検索を行った後、検索結果画面の「CSV出力」ボタンをクリックすると、検索条件に一致した医師のデータのみを出力できます。

スクリーンショット:CSV出力画面
図10-1:CSV出力画面

出力されるCSVには、医師の基本情報、タイムライン、活動履歴、専門医資格の情報が含まれます。

11. 一括更新

卒業医師の大学・義務県や状態をまとめて更新する機能です。

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ダッシュボードから「一括更新」をクリックします。

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一括更新画面で、更新対象と更新内容を指定し、「実行」ボタンをクリックします。

スクリーンショット:一括更新画面
図11-1:一括更新画面
注意 一括更新は対象の医師データを一度にまとめて変更する操作です。実行前に更新対象と更新内容を十分に確認してください。

12. よくある質問(FAQ)

A. タイムラインは「どこに所属していたか」(所属施設・期間・分類など)を時系列で記録するものです。活動履歴は「何をしたか」(学会発表、研修参加など)を個別に記録するものです。

A. ログイン画面の「パスワードをお忘れの方」リンクをクリックし、登録済みメールアドレスを入力してください。パスワードリセット用のリンクがメールで送信されます。

A. 1ファイルあたり10MB、医師1名あたりの合計容量は1GBが上限です。対応ファイル形式はPDF、JPG、PNG、DOCX、XLSX、PPTX、TXTです。動画ファイルには対応していません。

A. 現在のバージョンでは、CSVによる一括インポート機能は提供されていません。医師データは画面上から1件ずつ登録してください。

A. 義務年限の計算は、タイムラインの各エントリに設定された「義務換算比率」と「期間」を基に自動計算されます。換算比率は勤務形態や所属先に応じて設定してください。

A. 分類(状態)は16種類あり、医師の所属・活動状況に応じて選択します。具体的な種類はタイムライン追加画面のドロップダウンで確認できます。

A. 出身高校はタイムラインの各エントリの入力項目として設定されています。医師の基本情報ではなく、タイムライン追加・編集画面から入力してください。

A. 「医師の状態」とは、タイムラインの各エントリに設定する「分類(状態)」のことで、その時点での医師の所属・活動状況を示すラベルです。初期研修、後期研修、勤務医、大学院生などの区分があります。

A. まず迷惑メールフォルダをご確認ください。それでも届かない場合は、登録メールアドレスが正しいか管理者に確認してください。5分以上経過しても届かない場合は「再送信」ボタンをクリックしてください。

A. はい、ATLASシステムはスマートフォンのブラウザからもご利用いただけます。画面サイズに応じてレイアウトが自動調整されます。

A. 動画ファイル(MP4、MOVなど)のアップロードには対応していません。対応ファイル形式はPDF、JPG、PNG、DOCX、XLSX、PPTX、TXTです。